松阪市の飲食店・宿泊施設向けセミナー

2023年9月14日(木)、一般社団法人松阪市観光協会が主催で「ベジタリアン・ヴィーガン・ハラール等 フードダイバーシティセミナー」が松阪フレックスホテルにて開催され、松阪市の飲食店、宿泊施設関係者が参加しました。
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プログラム

「ベジタリアン・ヴィーガン・ハラール等 フードダイバーシティセミナー」(90分)
講師:フードダイバーシティ 株式会社 代表取締役 守護 彰浩

質疑応答(30分)

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当日の様子

基礎から学ぶフードダイバーシティ対応

弊社代表守護からは世界のフードダイバーシティ市場や、それぞれの言葉の定義、三重県に来る旅行者のニーズ、具体的に使用できる食材や調味料の選び方、さらに違いよりも共通点を見て考える必要性が語られました。

ヴィーガンやハラールなどの分野は「難しそう」と思われがちな分野で、ハラールメニュー、ヴィーガンメニューといった形でそれぞれの専用メニューを作るとオペレーションも含めて大変になりますが、共通点を整理して「みんなが食べられるもの」を一般メニュー化しておくことで、調理現場のストレスや、ホールスタッフの対応が大幅に削減されることが説明されました。

さらに具体例として、三重県の名物である「伊勢うどん」「すき焼き」についても、共通点をしっかりと整理すれば少しの工夫で対応ができる旨が説明されました。

このように見ると、シェフの負担が大きい

共通点を見る考え方

ペペロンチーノはベーコンをキノコに変更するだけで多くが食べられるようになる

伊勢うどんをフードダイバーシティに対応する

セミナー終了後は質問も多く飛び交い、熱気を帯びたまま2時間のセミナーは終了となりました。

参加者からは「伊勢うどんはヴィーガンもハラールもすぐに対応できることがわかりました」「普段松阪牛を提供しているが、ベジタリアンの方がどういったものを求めているのかわかりましたので、早速取り組んでみたい」「これまで聞いたハラールセミナーやヴィーガンセミナーとは全く異質で、事業者に寄り添った内容だった」などの声が上がりました。

今後も一般社団法人松阪市観光協会としては、食の多様化に関する事業を推進していく予定とのことです。