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スターバックスが提供する新しい選択肢

スターバックスコーヒージャパン株式会社では、コーヒーやティーなどのビバレッジとともにたのしむフードの新しい選択肢として、「プラントベース」のフードメニューを2022年6月1日(水)から全国のスターバックス(一部店舗を除く)で販売してきました。
※ただし、ヴィーガン(ビーガン)などの「完全な菜食主義を目指す方向けの商品ではありません」との表記あり

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そして2022年10月12日から新しく「アーモンドミルクのほうじ茶ムース」が発売開始となりました。芳醇な風味のほうじ茶ムース、なめらかなアーモンドミルクホイップクリーム、香ばしいグラハムクラッカーのバランスが絶妙なケーキとなっております。是非とも店頭でお楽しみください。

※スターバックスにおけるプラントベースフードメニューの考え方(プレスリリースより引用)

スターバックスのプラントベース商品は、主要原材料に動物性食材を使わず、植物性食材を使用しています。
・スターバックスのプラントベースの考えに基づき、主要原材料とは、本商品を構成する食品添加物を含む二次原材料までを指しております。ただし、二次原材料までに含まれる食品添加物のうち、食品表示法上、表示の省略が可能な加工助剤・キャリーオーバーは主要原材料に含んでおりません。
・動物性食材とは肉、魚介類、卵、乳製品、はちみつを指します。
・商品の製造工場および店舗では動物性食材を含む商品を製造しています。
・完全な菜食主義を目指す方向けの商品ではありません。

※1 加工助剤
食品の加工の際に添加されるもので、次のいずれかに該当する場合。(1)完成前に除去されるもの、(2)その食品に通常含まれる成分に変えられ、その量を明らかに増加されるものではないもの、(3)食品に含まれる量が少なく、その成分による影響を食品に及ぼさないもの。
※2 キャリーオーバー原材料の加工の際に使用されるが、次にその原材料を用いて製造される食品には使用されず、その食品中には原材料から持ち越された添加物が効果を発揮することができる量より少ない量しか含まれていないもの。