高知県で行われるハラールやヴィーガン等のフードダイバーシティセミナー

海外との観光目的での往来再開が徐々に進む中、近い将来、 無料 高知県にも外国人観光客が戻ってきてくれることが見込まれます。この研修では外国人観光客を受け入れる際に「どのような準備が必要なのか」、「感染症対策はどのようにお願いする?」、「新型コロナウイルス感染症の影響で観光客が求め るものや対応の仕方が変わるの?」というような疑問を講師と一緒に解決していきます。

「第3回(東部) 少しの工夫でベジタリアンやヴィーガン対応ができる方法とは」をテーマに世界で求められる食文化や、食習慣、宗教等を背景に、食の多様性についてお話します。高知県の魅力の1つである「食」を堪能してもらうため、東部エリアが野菜の産地であることを活かして簡単に始められることとは?

申し込み

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日時

令和4年9月26日(月) 14:30~16:00

場所

高知県安芸総合庁舎
2階 中会議室1号室
(安芸市矢ノ丸1-4-36)

講師プロフィール

フードダイバーシティ株式会社
代表取締役 守護 彰浩
楽天株式会社を経て、2014年1月より6カ国語で日本国内のハラール情報を発信するポータルサイトHALAL MEDIA JAPAN 運営のほか、国内最大級のハラールトレードショー・HALAL EXPO JAPAN を4年連続で主催。2018年4月からベジタリアン事業にも注力し、中国語でのベジタリアン情報サイト「日本素食餐廳攻略」をスタート。2020年には英語圏のベジタリアンに情報を届けるために、世界最大のベジタリアンアプリである HappyCow と日本企業で唯一の業務提携を交わす。フードダイバーシティをコンセプトにハラール、ベジタリアン、ヴィーガン、コーシャなど、あらゆる食の禁忌に対応する講演やコンサルティングを提供中。 2020年には総理大臣官邸で開催された観光戦略実行推進会議にて、菅元総理大臣に食分野における政策を直接提言した。流通経済大学の非常勤講師も務める。