心も体もリフレッシュできる鹿児島のパワースポット3選

パワースポットの自然と空気で癒やされませんか？

今回は、鹿児島のパワースポットとして有名なスポット「吾平山上陵」「荒平天神」「諏訪神社」の３つ紹介します。どの場所もパワースポットと呼ばれるだけあり、その土地々々独特の空気を感じてみませんか？

※新型コロナウイルス感染拡大防止対策に関する各施設のガイドラインや、営業時間等の変更がなされているところもありますので、ご注意ください。

吾平山上陵（あいらのやまのうえのみささぎ）

地元では「あいらのさんりょう」で親しまれている鹿児島県下の神代三山陵（日本神話に登場する神々のお墓）の一つです。この場所には、初代天皇の神武天皇の御父君と御母君の眠るお墓があります。お墓へ続く500mほどの参道には、木々の緑、川のせせらぎなどの自然を満喫できます。また春には桜、秋には紅葉を楽しめるスポットとしても知られています。

 

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交通アクセス

・車
大隅縦貫道｢笠之原ＩＣ｣から約25分

荒平天神

県道68号線沿い、天神島と呼ばれる海に突き出た島のようなところに建てられている「荒平天神」。創建は1532〜1534年頃と歴史は古く、学問の神様「菅原道真公」が祀られています。また、パワースポットとしても人気の場所であることから、多くの人が訪れるスポットです。季節や時間帯によって様々な表情を見せる風光明媚な場所なのですが、潮の満ち引きで島へ渡れなくなることもあるので、注意が必要です。

 

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交通アクセス

・車
垂水フェリーターミナルから約20分

諏訪神社

南大隅町に鎮座する「諏訪神社」は、2つの鳥居が並んで立っている「並列鳥居」という、全国的にも珍しい形の鳥居で知られている神社です。この対になった鳥居が縁結びのご利益があるとされており、カップルや夫婦で訪れる人たちも少なくありません。ちなみに鳥居は、左から入って右から出るのが習わしとなっています。

 

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交通アクセス

・車
垂水港から約1時間