総務省九州管区行政評価局が1月22日までに、九州にある7つの国立大学におけるムスリム留学生への対応についてまとめたと、長崎新聞が報じています。同局の調査によると、九州・熊本・大分・鹿児島の4大学では食堂で常時ハラル料理を提供していたが、佐賀・長崎・宮崎の3大学では提供していなかったとのことです。

via:長崎新聞