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多文化社会EXPO2019 出展者インタビュー

浅草で2019年11月に開催される多文化社会EXPO2019の出展者インタビューを通じて、2020年対策の最前線の模様をお届けします。

企業情報
社名 帯広商工会議所
企業概要
本社所在地 〒080-8711　北海道帯広市西3条南9丁目1 帯広経済センタービル5階
URL http://www.occi.or.jp
ご担当者 SITI　AZMILA
ご担当者連絡先 Tel(0155)25-7121
Fax(0155)25-2940
バイヤー・来場者へのメッセージ・特典 日本（十勝）の企業はマレーシアとタイのパートナーのコラボレーションから、菓子、乳製品、化粧品などを含む、様々な製品があります。JICA草の根事業を通じて、北海道十勝とマレーシアのおいしいハラル食品、化粧品などを紹介します。ハラル和菓子、化粧品、

①御社と商品・サービスの特徴を教えて下さい。

ムスリムのフレンドリー帯広を目指して取り組んでいます。2016、2017年もHalal Expo Japanに参加しました。HMJと協力して帯広でムスリムハラルマップを制作し、帯広でムスリムのフレンドリーキャンペーンも実施しております。また、 当社はハラル製品の製造をサポートし、また帯広のイスラム教徒のための観光事業を促進しています。

②フードダイバーシティ（食の多様性）対応に取り組まれた理由を教えて下さい。

帯広をムスリムフレンドリにして、海外インバウンドを推進するためです。

③お勧めの食べ方、料理、楽しみ方を教えて下さい。

チーズ：ピザ、パスタなどのトッピング。そのままでもおいしくいただけます。
和菓子：回答してそのまま食べれます。
化粧品：

④多文化社会EXPO2019出展で期待されていることを教えて下さい。

JICA草の根事業を通じて生まれたコラボや協力の成果として日本とマレーシアのハラル食品を出展し、日本をはじめ世界中のマーケットへの進出可能性を探ります。
また、試食などを通じて、ムスリムだけではなくノンムスリム日本人にも商品に対しての感想などの調査ができます。また、情報収集やビジネスにつながるマッチングを期待しています。

⑤商品はどこで買えますか？

オンラインや帯広十勝。マレーシアの商品はマレーシア国内のみですが、日本への輸入を調整中。

多文化社会EXPO2019について

「多文化社会EXPO2019 あしたのニッポン展」は、2020年を迎える日本に必要な「食べる、体験する、暮らす」を世界の人々と一緒に考え、訪日外国人だけでなく、移住外国人への対策まで学べるEXPOとして、HALAL EXPO JAPANを再解釈し、2年ぶりに東京浅草へ戻ってきます。

主催：多文化社会エキスポ2019実行委員会
開催日時：2019年11月13日（水）〜14（木） 10:00〜17:00
会場：東京都立産業貿易センター台東館
出展者：ハラール関連事業者・ベジヴィーガン関連事業者・地方自治体・地方創生関連団体、その他

※出展・EXPOに関するお問い合わせ：webサイトへ