ネクストミーツ社から注目の新商品

2024年12月11日、代替肉の製造・販売を手掛けるネクストミーツ株式会社は、このたび植物性無添加代替肉の新商品として原料を大豆とした『NEXTビーフ1.0』の開発し、2024年12月より卸販売を開始する旨を発表致しました。尚、同商品は常温保存可能で、消費期限は未開封の場合約1年となる。

以下、プレスリリースより

新商品『NEXTビーフ1.0』は、これまでも好評だった既存商品『NEXTカルビ』の食べ応えに、『NEXTハラミ』のジューシーさを追加した商品で、さらに肉感・厚みが増しアレンジできる料理の幅も広がりました。焼いて食べるのはもちろん、ハンバーガーやタコスなどでも食べ応えがあり美味しく召し上がれます。また、販売価格は牛肉よりも安く、その価格優位性もこれまでとの大きな違いとなります。

既存商品『NEXTカルビ』、『NEXTハラミ』は焼肉ライクの一部店舗でも取り入れられるほか、東京都内のホテルをはじめ有名シェフとのコラボレシピも開発するなど、止まることのない進化を続け、「新時代の食のスタンダード」として定着が加速しているネクストミーツの味わいをぜひお楽しみください。

『NEXTビーフ1.0』 開発背景

ネクストミーツは「地球を終わらせない。」を理念として掲げ、地球温暖化と食料危機に立ち向かうべく、植物性タンパク質代替肉の研究開発に挑戦し続けてきました。

今回の新商品には、ネクストミーツ代表取締役石塚が同じく代表を務めるマーマフーズ株式会社(本社:岩手県花巻市)と国立大学法人岩手大学によって共同開発された独自の加工技術「低水分エクストルージョン技術」が使用されています。これにより肉の食感・呈味が改善され、トータル品質の向上を実現しました。