心身ともにリフレッシュできるスポット満載!

長崎県の雲仙市は長崎県の南部、島原半島の北西部に位置します。雲仙温泉や小浜温泉などの温泉観光地域や、雄大な大自然を望むことができる雲仙岳周辺の観光スポットなどで有名な、長崎有数の観光地です。

まさに地獄のような光景?「雲仙地獄」

地面から吹き出す蒸気と熱気、硫黄の香り立ち込める光景は圧巻です。かつてキリシタンの殉教の舞台になったことでも知られるこの場所には、30あまりの地獄があり、それぞれに伝説などがあります。歩いて地獄をめぐるだけでなく、地熱や噴気を体感できる、足湯ならぬ足蒸しができる休憩所があります。また雲仙地獄では、地元のネコがくつろいでいる姿をあちこちで見ることができます。ネコ好きの方にもぜひおすすめしたいスポットです。

住所 長崎県雲仙市小浜町雲仙
電話番号 0957-73-3434 (雲仙温泉観光協会)
ホームページ http://unzen.org/

交通アクセス

下記リンクを参照ください

雲仙温泉観光協会 -雲仙へのアクセス-
http://unzen.org/access/

 

 

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九州 冬 長崎県雲仙温泉 もうもうと湯煙上がる雲仙地獄。温泉や噴気が湧き出る場所は殺生河原だの、殺生石だの、鉄輪地獄だのと国内のあちこちにあるが、なかでも雲仙地獄は湯煙のスケールが段違い。噴気の場所は1年で少しずつ移動していて、今は北側の駐車場の下まで達していて駐車場は立ち入り禁止になっている。白く立ちのぼる湯煙をみていると、文字通りの地獄になったキリシタン殉教の歴史があったことなど想像できない美しい光景だった。 #旅行写真 #風景 #風景写真 #雲仙 #雲仙地獄 #湯煙 #山景 #長崎 #snapshot #Nature #landscape #photography #Hotsprings #Japan

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四季を通して絶景を楽しめる「雲仙ロープウェイ」

仁田峠から妙見岳山頂を結ぶロープウェイも、雲仙人気の観光スポットのひとつです。ロープウェイから見る山の景観は、1年を通して様々な表情を見せてくれす。春は「つつじ」、夏は「ヤマボウシ」、秋は紅葉、冬は雪景色といったようにそれぞれの季節ごとの魅力を堪能できるため、多くの観光客が訪れる場所です。また妙見岳山頂展望台からは、360度パノラマ絶景を楽しむことができます。

住所 長崎県雲仙市小浜町雲仙551
電話番号  0957-73-3572 (雲仙ロープウェイ株式会社 )
運行時間 夏シーズン 8:31〜17:23
冬シーズン 8:31〜17:11
4分〜8分毎に運行
※天候や都合によっては運休や延着なども有ります
料金 大人片道料金630円(往復1260円)
子供片道料金320円(往復料金630円)
ホームページ 雲仙ロープウェイ株式会社
http://unzen-ropeway.com/index.html

 

交通アクセス

・車
諫早IC~雲仙(60分)→雲仙~仁田峠(15分)
・バス
JR諫早駅~雲仙(100分)→雲仙~仁田峠(25分)

 

珍しいビードロアートを見て体験できる「雲仙ビードロ美術館」

ビードロとは、江戸時代にオランダやポルトガルから伝わった「ビードロ」または「ギヤマン」と呼ばれ珍重されていたガラスのことを言います。そんなビードロを使ったアート作品を展示しているのが「雲仙ビードロ美術館」です。館内では展示品の観覧の他に、ビードロを使った工作体験も行っています。(要予約)キーホルダーやストラップ、万華鏡や写真立てなど、作れるものは様々です。旅の記念に是非参加してはいかがでしょうか?

住所 雲仙市小浜町雲仙320
電話番号 0957-73-3133
入館料 大人  700円
中高生  500円
4歳~小学生  300円
営業時間 9:00〜18:00(ガラスアート体験の受付は16:00まで)
ホームページ https://unzenvidro.weebly.com/

 

交通アクセス

・車
諫早ICより1時間30分
・電車
JR諫早駅よりバス乗車(1時間40分)→西入口下車後徒歩(約1分)

 

長崎県雲仙市の宿泊施設情報