開催まであと2か月に迫った多文化社会エキスポ2019

多文化社会エキスポ2019について、本当に多くの問い合わせをいただくので、よくあるご質問を下記に回答致します。
多文化社会エキスポ2019公式サイト https://expo2019.fooddiversity.today/

Q.これまでのハラールエキスポジャパンとは何が違うのですか?

A.これまではハラール、つまりイスラム教徒に特化をしたインバウンド対策や在住者対策、そして輸出を支援するエキスポでした。
しかし今年はハラールだけでなく、食はベジタリアン、ヴィーガン、グルテンフリーなどにも幅を広げ、さらに外国人人財の雇用、ダイバーシティの推進、持続可能な日本を創るためのエキスポとなります。

2017実績報告書
https://halalexpo.jp/wp-content/uploads/2017/12/report_2017ja.pdf

マレーシアで活躍するMira Filzahさんがハラール和牛を試食

会場の様子

Q.企業でなく、一般個人での参加も可能ですか?

A.もちろん可能です。多文化社会に課題をお持ちの方々に是非ともご来場いただきたく思います。来場者受付は別途ご案内致します。

Q.食を扱う事業者のみが出展対象でしょうか?

A.いえ、多文化社会の推進に関わる事業者様であれば、基本出展可能です。出展申し込みは9月30日18時までとなります。
資料請求はこちら https://expo2019.fooddiversity.today/

Q.どういったジャンルの企業がご出展されるのでしょうか?

A.ハラール、ヴィーガン等に取り組む飲食店様、ハラール、ヴィーガン等に取り組む宿泊施設様、ハラール、ヴィーガン等に取り組むメーカー様、旅行者を呼びたい自治体、外国人の人材紹介会社、物流会社が現在申し込まれています。

皆様のご来場を心よりお待ち致しております。