王子ホールディングスが説明会を開き、10年後をめどとした人工透析薬向け医薬品原薬の開発を発表したと、日本経済新聞が報じています。原薬は、血液凝固を防ぐ目的のヘパリンの代役としての採用を目指すもので、イスラム教徒からの需要も見込めるとのことです。

via:日本経済新聞