同じ食べ物を食べて「おいしい」を共有

二戸フードダイバーシティ協議会は、2023年11月11日(土)午前11時より、二戸駅に隣接する「なにゃーと」で第1回フードダイバーシティわんこそば国際大会を開催することを発表致しました。

市をあげてフードダイバーシティ対応に取り組む二戸市で、盛岡のわんこそばの名店「東家」と、世界一のヴィーガンレストランの称号を持つ「自由が丘菜道」の協力のもと、ヴィーガン、ハラール等さまざまな食のルールを乗り越えた「フードダイバーシティわんこそば」が提供される予定。
※ヴィーガン用わんこそば、ムスリム用わんこそばではなく、全てのそばつゆは動物性原材料不使用且つアルコールフリーで提供

二戸フードダイバーシティ協議会は「ニューヨークタイムスで2023年訪れるべき都市の第2位になった盛岡にて開催されたわんこそばの世界大会では、ヴィーガンやハラールなどに対応した世界標準のわんこそばが提供されませんでした。今回二戸ではそれらにしっかりと対応して、世界中の方々と”おいしい”を共有できる場を作りたいと思います」と語る。

開催日時

2023年11月11日(土)11:00~

場所

カシオペアメッセなにゃーと
〒028-6103岩手県二戸市石切所字森合68

チラシ

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