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多文化社会EXPO2019 出展者インタビュー
浅草で2019年11月に開催される多文化社会EXPO2019の出展者インタビューを通じて、2020年対策の最前線の模様をお届けします。
企業情報
社名 | マレーシアジャパンハラールバリューチェーン(MJHVC) |
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企業概要 | MJHVCは、ノースポートマレーシア(マレーシアにあるポートクランの港湾運営者)、NLコールドチェーンネットワークマレーシア(ニチレイロジグループ出資のハラール低温物流業者)、双日マレーシア(総合商社の現地法人)で行っている共同プロジェクトの名称です。 |
本社所在地 | North Port : Jalan Pelabuhan, Pelabuhan Utara, 42000 Port Klang, Malaysia. NL Cold Chain Network : No. 3, Jalan Perindustrian Puchong Bandar Metro Puchong, 47160 Puchong Selangor, Malaysia Sojitz Malaysia : 23rd Floor, Menara IMC, No.8, Jalan Sultan Ismail,50250, Kuala Lumpur , Malaysia |
URL | North Port: https://www.northport.com.my NL Cold Chain Network:https://www.coldchain.com.my/ |
ご担当者 | Zakwan Bin Deraman Masakazu Kurihara |
ご担当者連絡先 | Zakwan Bin Deraman : zakwan@northport.com.my Masakazu Kurihara : masakazu.kurihara@coldchain.com.my |
バイヤー・来場者へのメッセージ・特典 | 東京オリンピックで今後需要が増えると見込まれているハラール食品に向けて、マレーシアと日本の間のハラールコールドチェーンのサービスを提供しております。 |
①御社と商品・サービスの特徴を教えて下さい。
マレーシアから日本への温度管理が必要なハラール食品の引き取り、保管、輸出入をワンストップサービスで提供しております。
また、日本での物流(保管、配送)の物流業者様のご紹介も承っております。
②ハラール含むフードダイバーシティ(食の多様性)対応に取り組まれた理由を教えて下さい。
今後日本で高まるハラール食品の需要に対して3社のリソースを合わせたサービスを提供することで、安全安心なハラール食品の安定的な供給に貢献したいと考えたことが理由です。
③多文化社会エキスポ 2019へのご出展で期待されていることを教えて下さい。
当プロジェクトが供給するサービスを多くの企業様に知って頂くことです。
多文化社会EXPO2019について
「多文化社会EXPO2019 あしたのニッポン展」は、2020年を迎える日本に必要な「食べる、体験する、暮らす」を世界の人々と一緒に考え、訪日外国人だけでなく、移住外国人への対策まで学べるEXPOとして、HALAL EXPO JAPANを再解釈し、2年ぶりに東京浅草へ戻ってきます。
主催:多文化社会エキスポ2019実行委員会
開催日時:2019年11月13日(水)〜14(木) 10:00〜17:00
会場:東京都立産業貿易センター台東館
出展者:ハラール関連事業者・ベジヴィーガン関連事業者・地方自治体・地方創生関連団体、その他
※出展・EXPOに関するお問い合わせ:webサイトへ