フードダイバーシティの受入環境整備を進める10案件を発表

2026年7月10日、観光庁は「多様な食習慣や文化的慣習を持つ訪日外国人旅行者の受入環境整備に向けたモデル事業」について、採択結果を発表しました。

今回の事業は、地方公共団体や観光地域づくり法人(DMO)を中心に、地域の複数の観光関係者が連携し、多様な食習慣や文化的慣習を持つ訪日外国人旅行者の受入環境整備に取り組む優良モデルを構築することを目的とした実証事業です。

2026年4月14日から6月8日まで地域公募が行われ、今回、全国から10案件が選定されました。

結果はこちら

https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo08_00067.html

No. 採択自治体・DMO等 実施地域 計画名
一般社団法人 ステイびばい 北海道美唄市 ベジタリアン・ムスリムを含む海外学生ツアー受け入れ強化のための環境整備
栗原市 宮城県栗原市 くりはらインクルーシブツーリズム推進事業 ~多様な食習慣や文化的慣習を持つ旅行者の受入環境整備~
一般社団法人 日光市観光協会 栃木県日光市 日光市観光地経営戦略2026-2030_フードダイバーシティの受入整備
南魚沼市 新潟県南魚沼市 夕食漂流者解消に向けた広域食受入環境整備事業
一般社団法人 金沢市観光協会 石川県金沢市 商流連携とAIを活用したヴィーガン面的推進モデル
太田川流域農泊振興協議会 和歌山県那智勝浦町 カジュアルな精進料理開発と宿坊・熊野古道のシナジー効果創出及び町内のインバウンド受け入れ態勢強化事業。
倉敷市 岡山県倉敷市 「インクルーシブギフト&プレミアムダイニング」開発計画
一般社団法人 竹原観光まちづくり機構 広島県竹原市 「世界に選ばれる、多様な食のまち・竹原」3年目モデル事業
公益財団法人 北九州観光コンベンション協会 福岡県北九州市 北九州フードダイバーシティ観光推進モデル事業 ~門司港・小倉・ジ・アウトレット北九州を核とした多様な食習慣・文化的慣習への受入環境整備~
一般財団法人 熊本国際観光コンベンション協会 熊本県熊本市 くまもと多様な食習慣受入ネットワーク再構築事業

地域全体で成果につながる受入環境づくりへ

フードダイバーシティ株式会社は、本事業において採択地域の取り組みを支援してまいります。

セミナーの開催や売れるメニューの開発、地域の事業者が継続的に取り組むための自走する仕組みづくりなど、各地域の課題や状況に応じた支援を行います。

これまで全国各地で培ってきた知識やノウハウを生かし、地域の事業者や関係者と連携しながら、具体的な行動と成果につながる受入環境づくりを進めてまいります。