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訪日外国人が増加する中、多様な文化や習慣に合わせた食事の提供法などを学ぶ「世界の食の多様性を知る ベジタリアン(菜食主義者)&ヴィーガン(絶対菜食主義者)&ムスリム(イスラム教徒)対応セミナー」が9月9、10の両日、三重県名張市と宇陀市で開かれる。飲食店や宿泊施設などの関係者だけでなく、一般からの参加も受け付ける。参加費無料。
セミナーは東奈良名張ツーリズム・マーケットが主催。フードダイバーシティ社の守護彰浩社長が講師を務め、9日はベジタリアンとヴィーガンの違いやイスラム教の戒律に従った料理「ハラルフード」など基礎的な内容が、10日は初期投資をあまりしなくてもすぐに始められる実践的な取り組みが、それぞれ学べる。
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